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【書評ブログ】読んでもらいたい本 | 水・塩・油に関するおすすめ書籍を5冊選びました

健康に関する本は沢山あるけどどれを読んだらよいのか悩まれる方は多いと思います。

また、「健康」に関する考え方も様々で、西洋医学や東洋医学などアプローチの方法が違いますので、一つの情報に偏りがちになると思います。

この記事では、減薬と漢方の専門家が読んだ書籍の中から「自然治癒力の向上」にフォーカスした書籍を紹介しています。

ご紹介している5冊の書籍はすぐに生活の中で実践できる内容となっておりますので、お手に取って熟読されることをおすすめいたします。

監修者
青栁 友世 tomoyo aoyagi

薬剤師歴10年・減薬歴相談5年。薬剤師、国際中医師の資格を所持。減薬と漢方相談のカウンセリングを行う『Cosmo Life Aid合同会社』代表。研究職と調剤薬局薬剤師の経験を経て、精神科薬の減薬相談や漢方カウンセリングの活動を行う。心身一如を基本とした食養生セミナー(水・塩・油)を開講。食養生の観点から無添加調味料のWebショップ『さしすせそ&』を運営。

この記事でわかること

✓ 食生活の基本中の基本
✓ 水・塩(ミネラル)・油の役割
✓ すぐに実践できて習慣化することが大事
✓ 現代社会は身体に悪いものばかり

\ 全米で100万部のベストセラー /
バトマンゲリジ博士の新しい医療法
水が何なのか考えたことはありますか?

病気を治す飲水法
「F.バトマンゲリジ 医学博士」

万病を予防し治す水の力を総解説!

 ✓ 考え方が180度変わるほど衝撃です。

私たちの体がいかに水不足であるのか、また現代社会が身体の水不足に対して無関心なことが良く分かります。

水不足がいかに様々な不調を来すのかを、ヒスタミンや微小管など詳細のメカニズムを具体的に挙げ非常に分かりやすく説明してあります。

毎日の飲水を習慣化していましたが、本書を読んだ後に水の摂り方やタイミングについて気をつけることで、驚くほど快適に毎日を過ごせるようになります。

実際に私が変わったこと

✓ 飲水の重要性が理論的にわかる
✓ 飲水法による養生法の新しい真理
✓ 飲水を習慣化するようになり、驚くほど体調と体型が変わる

\ 結局ミネラルって何だろう… /
漠然とした疑問に
東洋医学と歴史的根拠からアプローチ

あなたの知らない生体ミネラルの真実
「沼田光生 医師」

次世代療法とミネラルバランスの重要性

 ✓ 医師が語る東洋医学と民俗学的アプローチ 

日々の飲水とミネラルを同時に摂取していますが、環境の変化により微量ミネラルが不足し、主要ミネラルに偏りがちだったことが分かります。

ミネラル(元素)について、文明や歴史背景から入ると説得力があり、医学的知識が少ない方でも納得感があります。温故知新、歴史に学ぶことはいつの時代も重要ですね。

食品から微量ミネラルを摂取することは困難になっていますので、産地を選んだり、無農薬の野菜などを楽しみながら選択し口にするようになります。

実際に私が変わったこと

✓ サプリメントで単一のミネラルを補うだけではだめ
✓ 微量ミネラルを補うことを心掛ける
✓ 文化的なミネラル摂取の歴史がが分かり、この良書から知識の幅が広がる

\ 治したくない医療とおさらば /
内海聡医師(うつみん)推薦
伝統療法である塩水療法を学ぶ

なぜ《塩と水》だけであらゆる病気が癒え、若返るのか!?
「ユージェル・アイデミール」

医療マフィアは【伝統療法】を知って隠す

 ✓ 誰も教えてくれない生体メカニズムが分かります

塩水療法である、塩と水だけの驚きの健康活用法が多数紹介されています。

水とミネラルの重要性を理解した方が、ご自身の不調や疾病を改善させる為に日々の生活にどのように取り入れば良いかが分かります。

西洋医学は、なぜこの真実から目を背け続けるのか…

実際に私が変わったこと

✓ 塩と水の需要性について改めて認識が深まる
✓ 塩水療法を日常に取り入れて養生を行うようになる
✓ 西洋医学が見落とした真理の理解が進む

\ 油(油脂)の入門書 /
油脂の役割の基本から、
エネルギーとしての使われ方
人体への影響について

その油を変えなさい!
「内海聡」

今からでも、遅くない!
「油脂」をちょっと見直すだけで、身体は劇的に変わっていく!

 ✓ 油脂について幅広く理解し、すぐに実践できる

油の重要性が医学的見地から幅広く理解できるようになります。

皆さんがお使いの油は大丈夫ですか?

油脂は植物油、動物油に分かれますが、産業構造に大きくかかわりがある「嗜好品」であると、考え方が変わりました。
サラダ油、ココナッツオイルなど具体的な油脂の種類の解説もありますので、ご家族や大切な方と共有して頂きたいです。

実際に私が変わったこと

✓ エネルギーとしての油脂の役割
✓ 油脂の役割とバランスを意識した油の取り方
✓ 揚げ物への認識の変化(コンビニのフライヤー、マ〇ド〇ルド、…etc)
✓ 使ってよい油、悪い油の選択

\ 植物油は本当に安全か? /
油(油脂)は嗜好品
動物性、植物性どちらが正しいの?

本当は危ない植物油
「奥山治美」

その毒性と環境ホルモン作用

 ✓ 動物油脂×、植物油脂○といった我々の間違った認識を覆す

内海聡著書のその「油」を変えなさい!を基本とすると、本書はさらに突っ込んだ話になっていますので植物油についてはさらにご自身で考察を深めて頂きたいです。

実際に私が変わったこと

✓ 糖質はなるべく控え、植物油脂は選択に気を付ける
✓ サラダなどのドレッシング、バターなどの油脂は「オリーブオイル」を利用している
✓ 揚げ物や普段使う油(油脂)は「マカダミアナッツオイル」を利用している

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